番組録画も目の前のハードではなく「あちら側」に移行していくのか?

「リモートHDDへの番組録画サービスは合法」の判決、米国で - ITmedia News

アメリカでこんな興味深い判決が。
要は、オンラインストレージみたいなサーバーをネット上に用意して、登録したユーザーがそのストレージ上にテレビ番組をデジタルで録画して、ネット経由でいつでも試聴することができるってサービスみたい。

それを、著作権とか侵害してるってんで、映画会社とテレビ局というコンテンツ業界がいつもの手口で訴えたんだけど、裁判で「合法」って判決されたようなんですね。

実は、似たような事例、日本にも前にありました。

ITmedia アンカーデスク:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)

実際に著作権侵害になるかどうかの法的な議論は色々あると思いますし、そもそも既存のテレビとかの放送によるコンテンツ流通自体が激変してきてるところで仮に合法だとしてもそんなに儲かるのか疑問があるというところもあるけど、つまるところ、裁判所自体が、ITやネットなどで激変してる世相を反映して新たなコンテンツ流通形態に対し理解を示してきていることの、一つの現われなんだと思ってます。
今回アメリカで出た判例は、「まねきTV」の件よりさらにダイレクトというか、ストレートな判断を下してますしね。

いずれ、法律自体も、新しい世界に対応するべく変わっていくんだろうなとも思いますが、クリエイターもユーザーも権利処理をする人たちもみんながニコニコできる日が来るといいですね。ってこれはニコ動運営者の受け売りですがw

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