まさに、アドラーさんの言う、原因論と目的論の話ですね。
はるかぜちゃんは、アドラーさん関連の本読んだことでもあるのかな?そうでもないのに、自然とこういう考えに到達してて、しかもそれをこれだけ的確に当てはめて表現してるんだとしたら、やっぱりすごい人ですよねえ。
まあでもこの考え方、明確に認識できてる人は少ないだろうけど、実は誰でも薄々、無意識に気づいてるものなのかもしれません。
とりあえず自分の場合は、この考え方を読んだときに、ずっと長い間モヤモヤしたままだった何かがスッキリして腑に落ちた感じがしたんだけど、それって実は自分でもちゃんとこのことを知ってたからなのかな、と。
知ってはいるけど、それを受け入れることは、弱い自分を認めることにもなるため、無意識に否定あるいは蓋をしていたのかな、と。
この考え方を素直に認めるようになってからは、自分にも他人にも、かえって余裕を持って接したり、振る舞ったりすることが、少しだけ前よりも出来るようになった気がします。
とりあえず今日のところは、こんな感じで。
ではでは。
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