VitaでJAWS観て年食った実感をする

1年前にPS Vitaを買ってから、スカパーで録画した色んな映画をVitaに転送して仕事帰りの電車の中で観るのが、ささやかな楽しみになっております。

たまたまその前に買ったBlu-rayレコーダーもSONY製で、お出かけ転送がしやすかったという巡り合わせはあるんですけど、簡単に転送できるし、操作もしやすいし、画面もそこそこ大きいので、重宝してますね。
スマホやタブレットでも転送できるけど、何故かそれだと一回転送したらもう戻せないってのがガンなので。せっかくだからBlu-rayに焼いていつでも観られるようにしときたいですしね。
まあ、そんなもんどこに観返す時間があんだって話ではあるんですけどね。

で、昨日今日の2日かけて、サメ映画の金字塔、「JAWS」を観ましたので、なんとなく思ったことなど書いてみます。あ、一作目ね。

これまでも、テレビのロードショーでやってるのをたまたま観る機会は子供の頃から何度かあって、クライマックスのところはよく覚えてたんですけど、何気に最初から最後まで通しで観たのは、初めてかもしれません。
大抵、たまたまテレビつけたらやってて途中から観て引き込まれるというパターンでしたからね。まあ、子供の時には、派手なJAWSとのバトルシーンばかり記憶に残って、他のシーンは興味なくて覚えてなかっただけかもしれませんが。

この年になって改めて観ると、ラストバトルの前夜、おっさんどもが奇妙な男の友情芽生えて盛り上がるあたりに、何故かグッときたりしましたね。
野卑で粗暴なサメ漁師と、金持ちのボンボンの博士と、平凡なサラリーマンな署長が、とんでもない敵との戦いの前に心を一瞬通じさせる様がなんともニヤリとしちゃった次第で。子供の時はもし観てたにしても、なんとも思わなかった(早くサメ映せって思ってたかも)だろうので、子供の時と今とでは、ほんとに感性というか着眼点みたいなのが変わるもんだなあと、しみじみ。

逆に、JAWSの最期の大爆発シーンなんかは、鮮烈に記憶に残ってたという事情はあるものの、子供の時ほどにはやったぜ!感は感じなかったです。いや勿論、面白いのは面白いんですけどね。刺激的な演出に慣れたんでしょうねえ。

あと、サメのリスクを知らされても、観光客のかき入れ時に損害となるのを看過できず、対応が後手に回った市長の判断なんかも、大人になってみると仕方ないよなー、結果論だよなと、気持ちは理解出来ちゃったりしますよね。
取り返しのつかないリスクよりも、現実的に目に見えるリスクのほうを優先させてしまうこと、ビジネスでもよくあることと思います。
まあ、それでも何かあった場合に責任は取らなきゃならないところが、大人の辛いところですよね。

そんなわけで、子供の頃、若い頃に観た映画でも、年くった今観ればいろいろとかつては見えなかったものが見えたり、感じたりするので、面白いです。

ではでは。

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