父ちゃんを越えられるか?小泉進次郎と仲間たちのビジョン

小泉進次郎ら自民若手はなぜ新しい社会保障を構想したのか - Yahoo!ニュース
http://news.yahoo.co.jp/feature/442

少し前に糖尿病患者がどうのこうのと無駄に過激な発言で炎上しちゃった人がいらっしゃいましたが、その提言の一部と同じようなことを小泉進次郎さんらが言い出したというニュースをチラ見して、気にはなっていました。
今日改めてこちらのニュース記事を読んで、若手の議員さんらの議論や考え、活動の一旦を知り、いよいよ頑張って欲しいなと。

まあ、医療費負担の割合を健康マニア度の点数制で決め、不摂生を慎み病気にならないよう努めた人にはより手厚い補助を、そうでなくて欲望のままに暴飲暴食繰り返してならずとも良い病気に好き好んでなったような奴には自己責任だから補助などやめよう…と、この辺の特に後半の自己責任云々のところだけフォーカスして捉えられがちですが、勿論各論的な部分では逆に弱者切り捨てのリスクとか、色々まだ議論しなきゃいけない部分はありますよね。

ただ、一方で、のべつまくなしバラマキというか、大きな政府的な手厚い補助などする予算はどこにも無い、財政が逼迫してどこかで切り詰めなければという問題があるわけで、大局的な見地から1つの施策案として、取り上げて議論し検討することは、別に悪いことでも無いとは思いますね。

このニュース読んで、自民党若手議員さんらのこの活動に頑張って欲しいと思えたのは、実際の提言内容というより、政治とはどういうものかという考え方だったり、向き合い方が、しっかりしてるなあと。

例えば、個々の具体案について各論的にはいくらでも突っ込み受けることは重々承知の上で、これはあくまで契機でしかなく、大事なのは提言を叩きにみんなで自分事として興味を持ち、建設的な議論を深めて未来をよりよくしていくことだと、しっかり自覚していること。
あえて突っ込みを入れてもらった上で、ではどうすれば良いか?という対案を、しっかりと耳を傾けて聞くことが、政治の役割と認識してるところですね。聞く耳無いわけじゃない。

そもそも、各論では自分達の中ですら皆それぞれに食い違いがある、全く一緒じゃない。だけどそれは方法論だったり手段の話で、大事な部分ではないと。
逆に言えば、大局的に少子高齢化・人口減のこれからの日本において将来の中心を担うべき自分たちの世代が、主体的に日本をどうしたいのか、世の中をどうしたいのかといった根本のビジョンを真摯に議論し、みんなで共有しておくことが大事としている様子が伺えるので、細かい議論では色々あれど、基本的な方向性でずれたり選択を間違える可能性は少ないのではと。

「政治はビジョンで動く」という言葉もありましたが、まさに企業でもなんでも、ビジョンが明確になっていて皆で共有出来てる組織は強いですしね。そして、明確でかつ幸せになる未来を感じることが出来るビジョンを提示し、皆に共有することこそ、リーダーの役目。
そういうわけで、リーダーシップとして何が大事なのか、そういうところもしっかり認識されているのかなあと、私には感じられました。

そんなわけで、単純に年齢が何歳だから年金とか補助とかそうではなく、お年寄りでも若者でも、真っ当に生きて頑張ってる人、本当に困っている人は分け隔てなく援助し、本当に必要なところに適正に社会福祉など行き渡らせること。一方で無駄も適切かつ効果的に無くしていくこと。そんなビジョンでこれからも頑張っていってほしいなと思いましたし、自分も自分事として興味関心を持たなければなあと思った次第です。

ではでは。

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