Web時代をイケてるのかオレ

たまには、本を読んでるフリでも。



てことで、最近のWeb界隈では何かと幅を利かせてる梅田さんの最近出た本。
前作の「ウェブ進化論」も読んだですが、実際のところその時はピンと来なかった。よく言われてる話ですけど(梅田さん自身もそういう評価があることは認めてるし)、なんか能天気と言うか、やたらGoogleやらその辺を持ち上げてるんで、反射的になんとなく反感を感じたというか。

ただ、その後さらに自分もWebについて色々下手の横好きなりに考えてみたり、また今までは、エンドユーザーサポートと言う極々専門的な一分野(しかもなんだか日の目を見ない^^;)で四苦八苦しながら狭い範囲でしかモノを考えていなかったところ、最近になってようやくもう少し広い範囲で俯瞰的に考えられるようになったというか、まあ一年ほどの間隔をあけて新作を読んでみたら、意外にすんなりと冷静に読めてる自分に気が付いてみたり。

なんでそうかと考えてみるに、自分自身がさてネット業界、とりわけベンチャーっぽいところで生きてるのにあたって、そういう業界に住んでるにしてはエライ慎重派というか、もともとの性格もそうなんでしょうが、リスクは潰して潰してからじゃないと自信持って発言したり行動出来なかったというか、その辺でジレンマを感じてることには薄々気が付いてはいたんだけども、最近になって明確に意識するようにはなってきた。

※なってきただけで、やっぱりあんまり行動には移せてないんだけどもorz

そういう自分の最近の感覚からすれば、こういったポジティブな(といっても決して能天気なわけではなく、梅田さんの提唱する「ロールモデル思考法」みたいな、ちゃんと努力すべきところは努力した上で)、ガンガン攻めてこうぜ~みたいな勢いってのも、いわゆるWebの「あちら側」で曲がりなりにもこの先ずっとやっていくには、必要なものなのかもねと。そんなことを、読みながら考えてます。

コテコテのネットトラブルがらみの世界で、それでもそれなりに自分的にはこの世界でも十分通用してくる知識の引き出しとノウハウも備えてきたような、そういう自信みたいなものもなんとなく付いてきた気がするし。もっとも、自信がただの過信や慢心になりそしてそれが許されない状況に陥ったときに、どんだけ痛い目見るかは大学時代に嫌ってほど経験したので、そこは過信や慢心にならないよう、慎重にはいきたいという認識は常に持って、ですけどね。

まあ、2007年もあと少し。今年はそれなりに攻めてはみたとは一定の自負はあるけれど、客観的に見てまだまだ足らん!ていう今年の総括ともダブらせながら、この本をじっくり読んでってみようかなと思います。





・・・って、読了してないのに書評かよ!

オレ自重wwwwww


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