2008年02月25日

今年こそ「レコメンデーション」が来るか・・・も?

最近とみにアンテナ感度が落ちてきてるんす。というのも、仕事が忙しくて、仕事中にいろんなネットニュースとかさっぱり巡回できなくなってきてるからなんですけど。つか、「仕事中にそんなことすな!」って声も聞こえてきそうですが、これもGoogleさん言うところの「20%ルール」の自主的実施ということで勝手に良いほうに解釈しておくれ。何しろ家帰ったら「ギレンの野望」も待ってるし、ああ、俗人に与えられた知的自由時間のなんと少ないことよ(´・ω・`)

なーんて嘆いていてもブログのネタもありゃしませんので、つらつらと溜まったITmediaのRSSをちょろっと眺めてたら、いいネタがあるじゃないですか。

ソーシャルメディア セカンドステージ:レコメンデーションの虚実(最終回)〜ソーシャルレコメンデーションという新世界 (1/2) - ITmedia アンカーデスク

この佐々木俊尚氏のシリーズ記事、まあ実は全部全部きっちり読んだわけではないんですけど、この最終回を読むだけでも、今後のインターネット上でのサービスにおいて何が来るか?のキーワードの一端について何がしか掴めるんではないかと。

前提として、既に溢れかえっているインターネット上の情報の洪水(とはいえそれは現実社会の膨大な情報が単にコピーされてるだけではあるんだけど)、インターネット以前では空間的あるいは時間的な制約はたまたマスメディアというフィルタリングを通してしか流れ込んでこないという制約によりある種限定的に情報に接していた一般大衆の世界において、インターネットという革新的ツールの急速な導入が逆に、個人レベルでは混乱を巻き起こしているという現象があって。
要は、この記事にも出てる「認知限界」というキーワードで象徴的に表わされてるんでしょうが、つまり「検索エンジンってどうでもいいもんばっかり表示されて、なんか使いにくくね?」なんていうそこかしこのオジサンオバサンお兄サンお姉サンの潜在的欲求に抉りこんでくるサービスが出たら、それはヒットするだろーという。ものすごく大雑把に言ってしまえばそういうこと。

人間の脳の働きをいかに言語化してロジックに落とし込み、それを計算に落とし込むかーなんて話でもあるんですが、正直まだまだ電脳はそこまで追いつけてないだろ、っつーか追いつけんの?という風に考えると、まだまだ夢物語な気もするんです・・・

ただ、発想を変えて、「人間の興味を図るのは他の人間に任せてしまえ。インターネットは、そこのマッチングを的確に行うツールの部分として特化してしまえ。」なーんて考えると、「レコメンデーション」を実現する別のやり方が見えてきそうです。

つまり、ブログやらSNSやら動画共有サイト、はたまたQ&Aサイトなどのコミュニケーションツールが大分発達してきたところで、そこで培われたコミュニケーションネットワークの情報なんぞをうまく蓄積して解析し、ある興味を持つ人には同じような興味を持つ人たちのコミュニティをうまく紹介してみたり、もっと突っ込んで同じような悩みを以前に解決したことのある同じような生い立ち・性格・環境の人を世界中から探してきてマッチングしたり・・・というようなことが出来れば、それはどんなスーパーコンピュータの解析結果よりも、紹介された人にとっては最適な「レコメンデーション」を提示してもらえるのではないかと。そして今、そういうことがそろそろかなりのレベルで現実的に可能になってきてるんではないかと、思ってみたりするのです。

勿論、最終的には人と人のコミュニケーションになるですから、些細な誤解から憎しみや争いを生んでしまったり、逆に不利益を与えてしまう可能性はあるんですけど、現実社会とはパラレルに存在するネットスフィアというフィルタリングをかけてる部分で、テクノロジーや運営の部分でうまく解決する手段まで提供できれば、それはGoogleの次に来る大潮流になるんじゃないかなー・・・なんて、ちょいと夢想のし過ぎかもしれませんが。でもそろそろそういうのも、ちらほら出てきてるんではないかなと思うんです。最近あんまりネット界隈の情勢を細かく見れてないので、まだそういうの見つけられてはいないんですけど。でも、今年は「これだ!」ってサービスもまだあんまり出てきてないところで、もしかしたらそういうテイストのサービスが、今年のトレンドになるかも知れませんね。

というわけで、もし可能なのであれば、オイラの働く会社でそういうのできないのかなーと淡い期待を抱いてみたりして、明日も頑張って働くことにしてみます。惜しむらくは、自分自身が開発者ではないところだなー。いや、サポートの仕事も好きなんだけどさ。もうちょっと、自前でも色々プログラミングとか出来ればいいんだろうと・・・でも、ギレンが呼んでるしなあ(´・ω・`)






posted by tacryan at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Social Media/Community | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/87110870
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック